〇英検テスト対策レッスン。
どの級も最初に単語力を問われます。単語力は努力点ですので頑張りに応じた点数が付きます。
合格するためには最初のハードルである単語力のレベルアップは必須です。合格レベルに達しない場合は、努力が足りていないので頑張って勉強してください。
また、2級以上は飛躍的に難しくなりますが弊社推奨の「でる準パス単(旺文社刊)」の出る準「B」までは完璧を目指してください。スペルは問われませんので日本語→英語よりは英語→日本語を重点に勉強してください。 効率よく暗記するためには短期間に繰り返すことです。また、穴埋め問題の最後に文法問題が出題されますが、文法は広範囲ですので試験前に時間をかけすぎると試験に間に合わなくなり可能性があります。過去問で知識を確認して復習してください。長文問題は過去問に似たような問題が出題される傾向にありますので、単語力、基本的な文法が備わりましたら多くの過去問にトライしてください。最後に、接続詞に注意して読みすすめてください。接続詞により前文の説明、肯定、具体例、否定文が分かり次の文章の内容が予想できます。
〇「英検レッスン」を受講する場合は、先生へメッセージボックスから過去問を送っていただくようにご要望してください。
先生はメッセージに気が付きましたら過去問をスカイプを通して送りますのでスカイプで受信できるようにご準備お願いします。スカイプが同期しないなどの状況でテキストが届かない場合は再度メッセージボックスから促すか、スカイプから促してください。
【手 順】
先生へ受講する英検のグレードの本と学科を決めて送るようにメッセージを送ってください。
「I like to study Eiken 3 (reading or listening ) .Please send me.」
「I want to sudy Eiken 2 (fill in the blank or Multiple Choice exercise or writing). Please send me.」
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ご自分で過去問にチャレンジしてください。
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レッスンでは最初に音読します。理解が深まらない場合は再度サイレントリーディングして理解を進めます。設問に答えます。
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意味の分からないフレーズ、文章を質問して理解を進めます。
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レッスン後に日本語訳を送りますので必ず復習しましょう。
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新しい単語などは単語帳などに書き留めましょう。
〇リスニングレッスンは予習は特にありません。
試験と同様に1回のリスニングで答えます。
合格レベルまで届かない場合は2回聞くことも可能です。
〇英作文のレッスンも事前に設問を送っていただき、返信する形で受講できます。
英作文は事前に課題を先生から送ってもらってください。答えは手書きでノートに記載して、それをスマホで撮影してスカイプで先生に2時間以上前までに送ってください。パソコンで答案を作ることはサポート機能がありますのでお勧めしません。
英作文には各級ごとにフレームがありますのでその基本構造を覚えます。
①Introduction. 自分意見を書く(設問に正しく答える必要があります。)
②Body. 2つの理由を記載する。
③conclusion. 結論を記載する。
〇インタビューのレッスンは先生が試験官になり質問をします。実践的なレッスンになります。
〇上級の英検試験に合格するためには教わることだけでは充分ではありません。必ず自習してゴールを突破してください。先生は最良のサポーターになります。
実用英語技能検定(通称:英検)は1963年より実施されています。ビジネス英語に特化したTOEICとは違い初心者やお子様が段階的にレベルごとに分けられた設問を学びながら「読む、聞く、話す、書く」を総合的に測定する試験として社会的に高い評価をいただいております。国際可の重要性から文科省では高校卒業時の英語レベル英検準2級、2級の割合を現在の2%から20%以上に上げることを今後の目標としております。私どもでは英検分野において長年に渡り多くのテキスト等を発行してきました旺文社の英検教本を使い、各ページの文法の解説は日本でご理解いただき、各単元の演習問題また2次試験の模擬を行い英検合格を通して総合的な英会話力を身につけます。尚、英検の準1級以上になりますと大学の英語試験免除なども行われています。
英検対策には過去問の演習が一番効率的に学べます。 上記テキスト画像をクリックしますとアマゾンサイトから購入することもできますのでお試しください。
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